護士費用には、主に①着手金、②報酬金、③実費があります。
着手金は、着手に対する対価であり、案件のご依頼を受けた時にいただくもので成果の内容に問わず返金はいたしかねる金銭です。
報酬金は、案件にかかる事務が終了したときに、基準表に即して御請求させていただくものです。
実費は、案件にかかる事務処理に必要な収入印紙代、郵便切手代、謄写料、交通通信費によりあらかじめ一定額をおあずかりするものです。概算により一定額をお預かりいたします。移動手段の運賃は最高額の運賃を利用できるものとします。
この基準表は目安であり、所長弁護士の判断により加算減算の調整をさせていただくことがあります。
相談料
相談1回:5,000円+消費税
経済的利益 | 着手金 | 報酬金 |
---|---|---|
200万円以下 | 21万円 | 16% |
300万円以下 | 8% | 16% |
3000万円以下 | 5% | 10.5% |
3億以下 | 3%+60万 | 6%+138万 |
※示談交渉の最低額は10万5000円としています。